西宮市議会 2005-12-09 平成17年12月(第11回)定例会−12月09日-04号
下水道事業では、昭和58年、兵庫県企業庁が埋め立てる予定の甲子園浜に全市水洗化のかなめとなります処理能力29万2,000トンの甲子園浜浄化センターを面積約27ヘクタールで都市計画決定し、整備を進めてまいりました。この埋立地の西側用地14ヘクタールにつきましては、下水道事業認可を受けて補助事業で買収したものでございますが、その後、処理施設を建設し、現在供用しております。
下水道事業では、昭和58年、兵庫県企業庁が埋め立てる予定の甲子園浜に全市水洗化のかなめとなります処理能力29万2,000トンの甲子園浜浄化センターを面積約27ヘクタールで都市計画決定し、整備を進めてまいりました。この埋立地の西側用地14ヘクタールにつきましては、下水道事業認可を受けて補助事業で買収したものでございますが、その後、処理施設を建設し、現在供用しております。
本市の下水道事業は、市街化区域においては、一部の布設困難な地域を除いておおむね完了し、さらに、市街化調整区域においても整備の促進が図られ、全市水洗化に向けて着々と事業が進んでいることは、市長を初め当局のご努力のたまものと理解をいたしております。
本市の公共下水道事業は、市街化区域の整備が一部の地区を除いておおむね完了し、また調整区域においても近年整備に着手され、全市水洗化に向けて着々と事業が進んでいることは、当局のご努力のたまものと敬意を表するところでございます。
下水道では、昭和61年度に全市水洗化のかなめとして甲子園浜埋立地に約27ヘクタールの処理場用地を確保し、公共下水道を整備してまいりました。
また,現在人口普及率が97.6%ですが,目標年次を2025年とする神戸市下水道長期計画を策定し,全市水洗化 100%に向けて取り組まれることになっております。しかし,これを実現するためには,1兆円近い費用が必要になるであろうと考えられます。
現在,人口普及率は97.6%ですが,目標年次を2025年とする神戸市下水道長期計画を策定し,全市水洗化 100%に向けて取り組まれることになっています。しかし,これを実現するためには,1兆円近い費用が必要になるであろうと考えられます。市街化区域に都市下水道計画区域としての網をかぶせているのでこういうことになるのですが,本来の目的に立ち返る,震災での経験を生かす必要を感じます。
甲子園浜浄化センターでは、下水処理場用地といたしまして都市計画決定されている27ヘクタールのうち西側の14ヘクタールにつきまして、下水道事業により買収しておりまして、全市水洗化に必要な処理場施設を建設しておりますが、残る東側13ヘクタールにつきましては、今後の人口や水量の伸びによる施設や高度処理施設等が計画されておりまして、当該施設の建設が必要となるまでは、本市の土地開発公社が保有し、管理しております
また,全市水洗化の早期実現と言いながら,結果として未整備のまま何十年も手つかずのご家庭が数多く残っています。市街化区域内で下水道が未整備のご家庭は 4,026戸です。そのうちし尿をくみ取っているご家庭は,約 1,200戸です。
全市水洗化の早期実現と言いながら,結果として未整備のまま何十年も手つかずのご家庭が数多く残っている。整備計画を見直し,市街化区域内でも合併処理浄化槽の設置に取り組むべきであった。 決算第2号神戸市港湾事業会計決算。港湾施設を使い捨てるがごとく次々と建設を繰り返しており,特に六甲アイランド南の埋め立ては過剰な投資である。 決算第3号神戸市新都市整備事業会計決算。
神戸市は,昭和26年度に下水道事業に着手してから,46年後の平成9年度末で下水道の人口普及率は97.3%に達し,2005年までに 100%全市水洗化という目標に向けて取り組んでおられます。都市計画法には13条で「市街化区域については,少なくとも道路,公園及び下水道を定めるものとし,」と明記されています。
そのほか、下水道事業においては、全市水洗化を促進するとともに、公共下水道未利用の企業に利用を働きかけること、発生汚泥処理について研究検討するとともに、エースプランへの早期参入、また、活断層の調査や地盤の条件図の作成には、本年度中に資料の再整理を行うとともに、一定の方向を示すこと、生ごみの処理、ごみ減量化、さらには環境対策のため、EM、有用微生物群の活用を検討するなどを要望します。
御承知のように、本市では、公共下水道の整備を積極的に推進してまいりましたが、全市水洗化の目標としてまいりました平成11年度を間近に控えた今日、今まで建設してきた施設を適正かつ効率的に管理運営していくための体制づくりは極めて重要と考えております。
この浄化センターは、昭和63年に着手され、平成3年度末に能力3万6,500立方メートルの第1期分が完成、さらに、平成8年度では10万9,500立方メートルで8分の3系列分が完成、平成11年度では8分の4系列で、能力14万6,000立方メートルが完成の予定となっていますが、一応これで全市水洗化に必要な施設が整備されることになるようであります。
一方、甲子園浜浄化センターについては、処理能力を全市水洗化に必要な日量14万6,000立方メートルに増強する第4期工事を、平成11年の完成に向け、引き続き建設してまいります。また、甲子園浜浄化センター用地のうち東側約13ヘクタールについては、倒壊家屋の処理に伴う瓦れきの処分が完了しましたので、今後、暫定的な土地利用について研究してまいります。
まず、甲子園浜浄化センターの未利用地についての考えでありますが、甲子園浜浄化センターは、甲子園地区の埋立予定地に、全市水洗化のかなめとして、昭和58年、約27ヘクタールの建設用地が都市計画決定され、その後、面整備の拡大にあわせて計画的に建設が進められてきたところであります。
公共下水道の整備については、地震の影響で全市水洗化の達成が3年後となるとのことですが、現在少しでもおくれを取り戻すよう積極的に整備に取り組まれています。 次に、防災システムについてであります。 緊急時の情報通信体制を初め、防災施設・拠点の整備や自主防災組織の育成、防災意識の高揚など、防災力の向上に努めると述べられています。また、それに基づき地域防災計画の概要が出されました。
下水道の整備につきましては、地震の影響で全市水洗化の達成時期が平成11年となりますが、今後少しでもおくれを取り戻すよう積極的に整備を進めてまいります。 西宮処理区では、JR東海道本線以北で約144ヘクタール、臨海部の西宮浜で住宅を中心とする町づくりにあわせて約31ヘクタールの面整備を行います。
普及の促進では,全市水洗化に向けてより一層の普及拡大を図るため,西北神地域を中心に処理区域の拡大を行った結果,5年度末の人口普及率は97.4%となりました。 浸水対策の強化では,社会資本が集中する市街地における浸水防除能力を高めるため東灘ほか6排水区で雨水管渠を布設するとともに,島上ポンプ場の築造及び降雨情報システムの構築を引き続き進めました。
本予算には、全市水洗化を目指しての小型合併浄化槽設置事業、農村集落排水事業を初め、在宅ねたきり老人歯科保健推進事業、敬老事業、市民待望の図書館建設、校舎改築、駅前ふれあいロードの完成、町名表示板設置工事など親切な議案の一端として評価すべき内容のものが数多くあります。 しかしながら、歳入では消費譲与税2億300万円、特別地方消費税交付税100万円が計上されております。
下水道整備では、平成10年度全市水洗化に向け積極的に事業を展開され、平成6年度末には公共下水道の人口普及率は87%に到達する予定であります。また、廃棄物処理については、引き続き西部総合処理センターの建設に取り組み、新たに破砕選別施設の建設に着手、ごみの減量化、再資源化については、市民とともに手を携え事業を推進されます。